建築の現場のいろんな出来事
日韓戦
「岡田監督の進退伺い」の話題で
ちまたは盛り上がっていますね。

みんなと同じモノの見方ではつまらないので
私は、マスコミの取り上げ方に
大いに物申してみたいと思います。

あの報道内容だと
皆さんのご不満のように
監督の無責任
取り立たされる内容になっていますが

日本の代表監督を任かされるような人が
本当そんな無責任な人なんでしょうか?

私は
会見の一部分を切り取って報道されて
面白おかしく伝えられるように
利用されただけだと
思えてならならないんです。

そんな口実を作ってしまった岡田監督自身にも
問題がないわけではないと思いますけど

翌日になって
「大騒ぎになっている」と言われるまで
気がつかないくらいですから
その時は、
本当に冗談で通っていたんでしょう。

軽はずみで言う言葉ではなかったことに
気がつかなかった人
だっただけの事として、
今後は
サッカーに専念
していただきたいものです。

マスコミさんは、何のために
人の誤解を招くような事を
わざわざこの時期にしなければならないんでしょうか?

マスコミさんの仕事の目的は
そんな事なんでしょうか?

そんな事は
ゴシップ記事に任せておけばいいじゃないんでしょうか

今は攘夷派、開国派と
同じ日本人同士で争っている時ではないぜよ!by龍馬伝

バナーレイラ-2
《続きを読む↓》
試合の後、録画していたNHKスペシャル
アルゼンチン代表”メッシ”特集番組を見ました。

番組の中で、
去年度のバロンドール(ヨーロッパ年間最優秀選手)
の栄光を手にした彼にして、
アルゼンチンの国民からは
あまり支持されず

代表チームでの活躍が
期待に応えられていないとなると、
代表チームの不調の標的とされ
メディアからの批判を集中されていました。
(おそらく日本の比でないくらいヒドい目に‥)

「一番辛い事は、母国から非難や中傷を受ける事で
その後のプレーに悪影響がある。けれど、
それもサッカーの一部だと思って
自分で変えていくしかない。」byリオネル・メッシ22歳

幼い時から、病と闘うために
やむを得ず母国を離れた青年が
母国を捨てたと罵られても
サッカーを通じて
自分の力で必死で変えようとしています。
そこにも、始まったばかりの
感動的なドラマがあります。

国の代表サッカーは
代理戦争というほどに
一言では語れない意味を持つ事もあります。

だからこそ、
国民のチカラの入れ方も、
メディアの厳しさも
国によって違うのは当たり前でしょう。

サッカーの楽しみ方は
勝ち負けだけでなくても
イイように思えてしまうのは
私だけなのでしょうか?





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地方都市松山の
小さなインテリアデザイン事務所と、
頑張りやの若い大工さんと、
お施主さん
の3人4脚で作り上げた、
フランスの片田舎にあるような趣を
イメージした住宅が、
ただいま、
表紙
PLUS1HOUSING 別冊ナチュラアルインテリアの家に暮らしたい
style2(主婦の友社)
に掲載されていますので、
是非ごらんになっていただけたら幸いです。



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