2年前までマサの所属していた
サッカー部のチームメートの
総体が行われており
それは、
彼らの引退までの秒読みの時期を
を意味することでもありまして
彼らの有終の美を確認するために
応援に行って来ました。
今日の試合では、
勝利を飾る事はできませんでしたが
(次の試合がおそらく最終試合になる予定)
感傷に浸る試合というよりは
選手層の厚さの違いを見せられたような
力の差を感じる試合でした。
失礼ながら、
「どぅぃても言わしてつかぁさい」by龍馬伝
ワールドカップ本戦前の
力不足を確認してしまうかのような
岡田JAPANの試合と
ダブって見えてしまいましたが、
相手は同じ高校生なんだから
君らは技術も体力も
それほど差はなかったはずなんです。
ただ
チーム全体としての
勝つための気迫と、
自信の差はあったかもしれません。
たとえ、私自身が試合に出れたとしても
んなぁんにも出来るはずもないので、
そんなサポーターもどきの身で
とやかく申し上げても、
聞いてる方からは
ウザイ話だ
と思われる事でしょうけれど、
僕らの時代(30年前)のサッカーは
今の子供達のように、
情報や技術に裏づけされた
理屈で勝てるサッカーは
ありませんでしたし、
メッシやロナウドのような
めちゃくちゃ上手いヤツも
まだ居ませんでした。
だから
相手よりも多少下手くそでも、
目の前の相手にだけは
負けない気持ちだけで
サッカーがやれていました。
数日後の試合に向けて
今から練習して結果を出せる方法は
あまり思いつきませんが
あるとしたら
自分に負けない練習でしょうか?
最後の試合では
悔いを残す事のないように
チームが機能する
自分達のサッカーを
やりきってください!
(ちなみに、私と彼らとの年の差は
マラードーナとメッシのそれと同じです‥。)
防戦一方の試合内容の中でも
相変わらず
どこにでも献身的に絡んでいく
キャプテンK君のプレーには、
気持ちが伝わってきていました。
けれども
サッカーは、11人が同じ気持ちでないと
結果にはつながらないんだよなぁ‥。
相変わらず
どこにでも献身的に絡んでいく
キャプテンK君のプレーには、
気持ちが伝わってきていました。
けれども
サッカーは、11人が同じ気持ちでないと
結果にはつながらないんだよなぁ‥。