建築の現場のいろんな出来事
部品とぎん(看板犬ぎんたろう君と共に)
この夏のキャンプで、幸運にも
水没してしまったにもかかわらず
万事窮す寸前で救出され
無事復活したワゴンRでした
…が、
世の中、そう甘くもありませんでした。と言うお話。

あの劇的な救出劇を思い出す限りは
相当な幸運な出来事でしたが、
その後のメンテナンスを怠ってしまった事のツケで
足回りの不具合が生じる結果となってしまい
このような状態になってる事が発覚しました。
ワゴンR部品(ハンドルとシャフトをつなぐ大事な部分の部品らしい)
異常を見つけて修理していただいた
新田商会さんの話によると、
「通常はグリースに保護されている部分なので
このように錆びたり、グラグラになる事は
ほとんど無いので、
この様な状態は初めて見ました」との事。
ワゴンR部品2(確かにさびさびです)
このまま使用していると
ハンドル操作が不能になる可能性もあり
高速道路走行中ともなると
想像しただけでも恐ろしい状態だったのですね。
新田商会さんは命の恩人だったかもしれないです。
続きは↓
この様な状態を発見していただいた
経緯を説明したしますと

ハザードランプが切れている事に気づき

ワゴンRのランプの交換は
かなり複雑で手こずった経験から、
いさぎよく、
新田商会さんに持ち込んだのです。

そこで、
かなりタイヤが擦り減っていたので
(ここで気づくか…)
ついでにタイヤ交換をお願いすると

さらに、タイヤの内側だけが
異常に削擦しているのが発覚!
おかしいと思ってよくよく見てくれると
タイヤ自体がグラついており、
車体に触れ擦れていた事が原因だと判明

内部の状態を確認するため分解してもらったところ、
本来グリースが詰まっているべき所から
(浸水してグリースが抜けてしまったため)
錆びまみれで割損寸前の
部品発見に至ったわけです。

偶然ハザードランプが切れていなければ
(実は、切れていたのではなく
ホルダー部分から外れて、落っこちていただけなんですが)
ワゴンRはどうなっていたのやら…。

皆さんには、おかしい?と思う前に
定期的に点検される事をお勧めします。
バナーレイラ

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地方都市松山の
小さなインテリアデザイン事務所と、
頑張りやの若い大工さんと、
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の3人4脚で作り上げた、
フランスの片田舎にあるような趣を
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ただいま、
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PLUS1HOUSING 別冊ナチュラアルインテリアの家に暮らしたい
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是非ごらんになっていただけたら幸いです。



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