建築の現場のいろんな出来事
アイアン手摺
お施主さん待望のロートアイアンの手摺が届きました。
現場は漆喰の下塗り状態ではありましたが、早速大工さんが仮付けしてくれました。
完成時に写真を更新させていただきますので、今日のところは出し惜しみしてこれくらいで‥

お忙しい中、こちらの仕事を優先して取り掛かっていただきました”Leaf工房”さんありがとうございました。
「ここは絶対にこだわりたい」と、なんとか予算を捻出されて「施主支給」という形で実現したアイテムでしたが、頑張った甲斐あってイメージ以上でしたね。
これが取り付けられた途端に、雰囲気ががらりと変わりましたね。

今回の立役者は、
お施主さんがネットで見つけてこられた、遠方のアイアン作家さんでしたが、電話だけのやり取りだったそうですが、
お施主さんの熱意が伝わったのでしょうね、
予定の納期より随分早く製作していただき、無事現場に届けていただきました。
本当にありがとうございました。



‥余談ですが、
私がお施主さんに出会って、なるべく最初の方にお話しすることにしているん事なんですが、
(誤解無くうまく伝わればいいなぁと思いますが)
これまで私は商業施設や一般住宅の計画を携わらせていただいてきましたが、出来上がったインテリアなどに対して、いかにも私の仕事のように思われている方がおられるかもしれませんが、当然、思い入れはありますし、わが子のような愛着もありますが、
決して私自身は、自分の作品だとは思えないのです。


もちろん私が頑張ったからこそ、実現できた事あるはずですし、
そこを期待して、お仕事をご依頼してくださっているわけですから、もちろん出来上がったモノに対する責任は感じております。
しかし、一緒に仕事に携わった大工さんや、その他の作り手さんたちだからこそ出来上がった作品でもあるんです。
が別の人物だとたとしても、結果としてそこに存在するモノと同じモノは出来ていなかったことも事実なんです。

一般的な考えとして設計者の立場では
「そんな事は、あってはならない」と言わなければならないんでしょうけど‥。

計画やデザインにおいては、完成の予想の上に提案しているわけですから、その通りに出来てしまえば、100%に近く私の仕事かもしれません。
しかし現実的には、出来上がるまでの過程においては、
まずお施主さんの要望があり、またその意向にあっているものかどうかで、私の提案から、いくらでも形は変わるものです。(出来ればイイ方向に)
建築家の隈研吾さんは「負ける建築」とも呼んでいましたが‥
(避けては通れませんが、施工金額も変わるかもしれませんが)

そして実際作る人は、職人さんであり今回のようなクリエーターの方の力を借りる事になるです。

そうすると、あくまで私は、施主の目指すところへの案内人であり、船頭さんになりますよね。(作り手のプラスアルファーを含めて)
人と人を結びつけるコーディネーターでもあるかもしれません。

その中で、作り手の皆さんが気持ちよく(ココ大事!)
力を存分に発揮してもらうための環境を整えることを含めての役目が、渡邉意匠的「自分の仕事」なのかもしれません。
これからも、渡邉意匠と愉快な仲間達の?仕事を乞うご期待ください。

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メッセージ
地方都市松山の
小さなインテリアデザイン事務所と、
頑張りやの若い大工さんと、
お施主さん
の3人4脚で作り上げた、
フランスの片田舎にあるような趣を
イメージした住宅が、
ただいま、
表紙
PLUS1HOUSING 別冊ナチュラアルインテリアの家に暮らしたい
style2(主婦の友社)
に掲載されていますので、
是非ごらんになっていただけたら幸いです。



ホームページ開設のお知らせ
渡邉意匠のホームページ
新設いたしました。
コチラもよろしくお願いします。
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