今年もやってきました、ここ大三島キャンプ場。
キャンプ場にすぐ隣接する側の砂浜は、小さな子供連れにも安心な入り江になっていて、そこはそこでのんびりくつろげるのだが、どちらかと言えば、安全よりも刺激を求める我が家の坊ちゃんは、橋の橋脚のあしもとのすぐそばの、少し沖に出ると潮の流が急な方の入り江にたたずむのであった。
小さい頃から一人遊びにたけていた彼は、そこでまた新しい遊びを見出すのであった。
波ひとつ無いこんな穏やかな砂浜で、波乗り野郎を演じるのであった。
器用なやつチャ!
しかし少し波が立っただけで、
この通りである。