建築の現場のいろんな出来事
神社-1久しぶりビンテージアイモクの川上氏からお声がかかり、社寺物件の古材再生のお話のお手伝いをすることになりそうです。
今回の物件は、今治市波方町に建立されている神社で、
現場までの道中をともにした川上氏から
「鍵が‥無い‥。エンジンが止められないかもしれない‥」と告白され、ちょっとスリリングなドライブになりましました。
詳しくはこちらで
神社-2立派な彫刻があしらわれた桁に、よく見ると突出した木鼻と呼ばれる部分には愛らしい象さん施されていました。天井も格天井の鏡板には何か描かれていますね。
近く建て替えが計画されるとの情報から至ったお話なのだが、もしかしたら、全て建築廃材として焼却処理されてしまうところだったんですね。
もう十分お役目は果たされているのかもしれませんが、建築材料としては、まだまだ現役の銘木といえるのに‥。
そういや、車に乗込む時はエンジンかかったままでした。
そうならそうと、今どきの車はイロイロ喋れるんだから、「大事な事を言えよ!」と、車に言いたい。
もっと人間に優しく臨機応変に対応してくれるといいと思いませんかぁ
最近のキ−レスエントリーってのは、本当に便利なんでしょうかねぇ?
ひょっとしてオジサンたちは、そういう事の常識に乗り遅れてるって事?

Comments

    • Kon's comment
    • 2008年01月23日 08:24
    • それは大変でしたねー。

      そういや若い頃はメッキバンパーの裏にスペアキー隠してましたが、最近の車は隙間が無いから手が入らんしスチールじゃないし。

      キー閉じ込めもハンガーで引っ掛けて開けてましたよね?
      そんな時代が懐かしい・・・。

      とにかくキーには気ぃつけないかん。
    • マッチ君>み's comment
    • 2008年01月24日 00:58
    • そうそう、鍵の閉じ込めの時は、
      私は職業柄サシガネ専門でしたが‥

      とにかく気ぃつけないかんねぇ、
      車の鍵にかぎった事で無く!

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