すっかりマサにいいところを持っていかれた感のあるバースデイ・プレゼントであったが、私も少しは考えていたのである。
しかしながら「妻の為にプレゼントを」と思ったところで、世の中のお父さん達には素敵なアイディアは思いつかないものである。
しかしながら「妻の為にプレゼントを」と思ったところで、世の中のお父さん達には素敵なアイディアは思いつかないものである。
まず、妻が欲しがっているモノを考えたところで、妻だけが使ったり所有して喜んだり出来るものは、明らかに妻の趣味(特にファッション)が理解できていないと無理でしょう?
家庭的な奥さんであれば尚の事、欲しいもの=子供のモノや家のもの、になってしまって、「
妻の為だけのプレゼント」にはならないのである。
そんな時こそお店の人の知恵を借りるに限ると悟った私は、妻の行きつけの雑貨屋さんSURのお姉さんを頼る事にしたのであった。
そこで見繕って貰ったものの中で、私にもピンと来たのが、このお買い物バッグにもってこいの”ALDIN”のバッグであった。
数年前に大橋歩さんのコラムでブレイクしたという、全て手作りのこのお洒落なバッグが私に微笑みかけたのであった。
結局、これも家のモノには違いないが、お洒落な気分でお買い物をしている姿を想像しながら、確信をもって決めたのでした。
ちなみに、マサは違うタイプのバッグをイメージしていたらしいが(彼は別の日に行ってたみたいですが‥)、そこは父親の権限?で意見を通すのであった。
家庭的な奥さんであれば尚の事、欲しいもの=子供のモノや家のもの、になってしまって、「
妻の為だけのプレゼント」にはならないのである。
そんな時こそお店の人の知恵を借りるに限ると悟った私は、妻の行きつけの雑貨屋さんSURのお姉さんを頼る事にしたのであった。
そこで見繕って貰ったものの中で、私にもピンと来たのが、このお買い物バッグにもってこいの”ALDIN”のバッグであった。
数年前に大橋歩さんのコラムでブレイクしたという、全て手作りのこのお洒落なバッグが私に微笑みかけたのであった。
結局、これも家のモノには違いないが、お洒落な気分でお買い物をしている姿を想像しながら、確信をもって決めたのでした。
ちなみに、マサは違うタイプのバッグをイメージしていたらしいが(彼は別の日に行ってたみたいですが‥)、そこは父親の権限?で意見を通すのであった。