建築の現場のいろんな出来事
反町監督つい見てしまった、オリンピック予選のカタール戦。サッカーネタからは当分の間遠ざかっていたのだが、何か言いたい衝動に駆られてしまいました。
朝の4時にあの結末は悲惨としか言い様が無い!と言うか、「これが反町JAPANたる所以」なのかぁ‥?
昨今から「試合が面白くない」だの「暗い」だのと、勝手な事さんざんに言われてきていた反町監督。(なんと私と同い年ではないか‥)
私の目から見ても、確かに面白くない試合が多い‥。
いろんなカテゴリーある中で、先日の大躍進を見せてくれたワールドユース世代と比べても(ブートキャンプパフォーマンスはどうかと思ったが)、何か勢いに物足りなさを感じていしまう。(その中から引き抜いてきた柏木君はがむしゃらに頑張っていたが‥)
なぜそんな風に思えるのだろうか?
FW平山選手を筆頭に、個々の素質が充分評価されているにもかかわらず、試合で見事に発揮されない場合が多いのが正論的な理由のひとつ。
選手のモチベーションが低いとも思えないけれど、明らかに下の世代と活きが(魚に例えて申し訳ないが)違って見えてしまう。
すぐ上がA代表ってのも、何かあるのかもしれない?
A代表抜擢組のMF水野でさえ、なんかパフォーマンス不足だったなぁ‥。
それって、本当に監督のせいなの?
何でなんでしょ?
もっともっと悩んで強くなってほしいものです。
だって今のA代表の半分近くは、前回のオリンピックメンバーなんだから。
日韓ワールドカップの頃から、国民の多くが誤解している事が、日本のサッカーの実力というより、対戦国の実力だと思うんですね。
日本代表は、決して弱くは無いかもしれないけれど、どんな相手と対しても、絶対勝てる程の強豪国じゃないんですよねぇ。
どんなに世代交代しても"その国のサッカー"と言うものが存在する強豪国のように、サッカースタイルが確立していないんですから、世代やメンバーが変わるたびに、強かったり弱かったりしてしまうのは仕方が無い事でしょう。
日本代表が試合をしているんじゃなく、その時のメンバーが試合をしているのですから‥。
毎回々、「もっとやれたはずだ」って言われてるけど、自分達の事をもっと知らないと、「強い相手に意外と強く、弱い相手に足元すくわれる」構図から抜けれないのではないでしょうかね?
トルシエ監督流の「お前らサッカー下手なんだから、俺の言うとおりにしとったらええんや」的な指導はコリゴリですけど、「下手なら下手なりの日本の戦い方」を模索してくれてるオシム監督に未来を託したいものです。

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地方都市松山の
小さなインテリアデザイン事務所と、
頑張りやの若い大工さんと、
お施主さん
の3人4脚で作り上げた、
フランスの片田舎にあるような趣を
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ただいま、
表紙
PLUS1HOUSING 別冊ナチュラアルインテリアの家に暮らしたい
style2(主婦の友社)
に掲載されていますので、
是非ごらんになっていただけたら幸いです。



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