つい先日の事、
スミちゃんは行きつけの美容室gee-geeで、
わざわざ西条からカットに来ていた
旧知の友人にバッタリ、
西条のいもたきの話で盛り上がったところ
「それなら送ってあげる」って事になり、
早速昨日の夕方に届いた
「西条のいもたきセット」が
今夜の食卓に上がることになりました。
いつもスミちゃんは、
これまた南予に詳しい友人から教えてもらった
「大洲流のいもたき」を主流としていたのだが、
西条流の味もなかなかなモノで、
大変おいしゅうございました。
微妙に違う具の選択が、
ご当地の味を決めているのかどうか?
私にはさっぱり分からりませんが、
主となる里芋は、
やはり旬な地物を選択すべきが王道であろう?
特に今回の西条の具材には、
(おそらく)親鳥のスライスに濃厚な味のツミレと、
鶏肉の美味しさが
充分に活かされている印象であった。
締めのうどんまで同封された
致せり尽くせりのセットを堪能した上に、
翌朝はこのダシで雑炊をするんだそうです。
想像しただけで
美味そうである。