酉平さん本店は、連日盛況のようで嬉しい限りだなどと浮かれていると、実は本店移転計画に続いてタイミングを見計らっていた、三番町のお店の拡張工事の計画も現実となってきたみたいです。
これが三番町店に一つ屋根の下で隣接するお寿司屋さんだったんですが、このタイミングでお店をたたむ事になり、壁をぶち抜いただけで、店舗を拡張できるという合理的な計画が現実になったわけなのです。こういう成り行きのお話は、実は水面下で交渉がなされていたのかもしれないのだが、しかし「降って沸いた話」とはこのことなのかもしれない‥。
これが三番町店に一つ屋根の下で隣接するお寿司屋さんだったんですが、このタイミングでお店をたたむ事になり、壁をぶち抜いただけで、店舗を拡張できるという合理的な計画が現実になったわけなのです。こういう成り行きのお話は、実は水面下で交渉がなされていたのかもしれないのだが、しかし「降って沸いた話」とはこのことなのかもしれない‥。
今年はお話がある度に、何度かブログにアップしているので、街の(店舗の)仕事が多くなっているイメージがあるのだが、実は「街の仕事」イコール「待ちの仕事」となっているのが辛いところなのである。なんせスケジュールがキツイにもかかわらず、仕事にかかれるまでのタイミングといいましょうか、お施主さんの予算調整とか事業計画の見通しであるとかの検討の期間が、私の都合に合わせてくれたりはしないのである。一旦始まってしまうと、他事に全く手がまわらないほどに心身ともにハードなのが店舗の仕事なのです。であるけれども、腕の見せ所とばかりに、ツイツイ頑張ってしまう学生の頃の文化祭のような魅力があるのも確かかもしれない。(オレだけか?)今度こそ上手くいきますようにと、はかない希望を持ちつつ現場を後にするのであった‥。