マサと一緒に自転車で上林に上がってきました。片道15��+心臓破りの坂のコースを、実は先週、ひとりで自転車できていた自信があったので、毎日24�卍務悗慮縮鮹羈慇検覆�まけに駅伝特訓中）にもついて行けるかも？と高をくくっていたのが大間違いであった。先に着いた彼は、上林の家のすぐ近所に住んでいるｻｯｶ-部の先輩とｻｯｶｰ練習をする余裕まで見せ付けられてしまった‥とほほ。
こちらの写真で見るとよく分かるのだが、手前側の板塀が、3年前の新築工事で油性防腐塗装してもらったところ。やっぱり外部用の塗料だけあって、少し色あせた程度でまだ防腐効果は十分残っているようです。質感や色のトーンも、塗り立ての板壁とは微妙に違いがありますが、「それはそれでいい感じ」と私は思います。これら板塀とﾃﾞｯｷとは来年の行事の予定だとか。焦らないといけない状態でもないので、苦痛にならない程度にゆっくり楽しみながら取り組んでください。
おまけは、こんなにフサフサに生茂ってくれたハーブの庭も完成間近といったところ。施主が見つけてきた、パンパン叩いてやるとほのかな柑橘系の香り漂う高貴な感じのするハーブです。見た目は可愛いのに丈夫だそうで、これはなかなかお薦めな逸品でした。「足場を解体に行くからついて来るか？」と聞くと、余裕で「ええよ」と言うところが「大人になったもんだなぁ」と感心していたら、逆に途中で何度も待ってくれるので、「先に行ってエエよ」言わざるをえない始末。
とたんに視界から消えるほど引き離されてしまい、悔しいので最後の心臓破りの坂で頑張りすぎて膝を痛めてしまい、帰路は下り坂で本当に良かったと実感したものである。
これを一般的には「老いを感じる」という出来事なのかぁと実感してしまった一日であった。
とたんに視界から消えるほど引き離されてしまい、悔しいので最後の心臓破りの坂で頑張りすぎて膝を痛めてしまい、帰路は下り坂で本当に良かったと実感したものである。
これを一般的には「老いを感じる」という出来事なのかぁと実感してしまった一日であった。
